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宮島 洋平の休日
第11章 金子 望
すると、望が俺の服を握りしめ、真っ赤になりながら上目遣いで爆弾発言をする。

「ねぇ、処女貰って?」

え?

「は?ここで?…いやいやいや…え?」

望は、コクンと頷く。

「途中まで…お姉ちゃん達に見られてるし…」

「え…マジ…?」

「マジ…」

「あっねぇ!じゃぁさ。今日はお互いの相手変えないでやらない?」

千秋さん…。

「いいねぇ」

兄が千秋さんの肩を抱いて同意する。

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