この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第12章 洋平と望
頭がジンジンしてきた。

洋平がわたしの胸の先に吸い付いたとき、わたしの身体を電流が駆け抜けた。

「ひやぁぁん!」

絶頂を迎えたとわかるのに、時間がかかる。
頭がボゥっとして、景色が歪む。

洋平の手がわたしの粒に触れ、そこの潤いを掬いとる。

「はっあぅ…」

声が止められない。
腰が勝手に洋平を求めて、動く。

「ん…ふぅ…」

ピチャッ

わたしの声と、厭らしい音が頭の中を木霊する。

洋平の息づかいすら、卑猥で身体にかかる息にすら身体が反応した。

/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ