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宮島 洋平の休日
第6章 誠
俺は紫さんが気の毒になり、二人の間に顔を沈ませた。

片手は、誠さんの袋。片手は紫さんの皮を剥き、誠さんごと咀嚼する。

「あれはヤバイ。」

朋さん…

「あっあっやだ、やだぁ…いくぅ!!!」

「ぐぁ!紫、締まるっ洋平く…!!」

仲良く絶頂を迎え、果てた。


てか、俺でイクの止めてくれっ

丁度、紫さんをソファに運んだとき、正弘さんと可憐さんが終わったようだ。

「ちょっと、皆どうしたのよ」

可憐さんは、俺たちを見て驚く。
そりゃ、そうだ。
自分以外、女性は全員ソファで意識を失っている。

「あー、洋平だ。」

「「え?」」

二人の声が重なる。

「えー、俺だけじゃないでしょー。」

「いや…桜も…?」

「あー、ホントに一番強いんだ…」

「マジかよ…。」

もぅね、皆それしか言わないじゃんか。

「すげぇなんてもんじゃねぇ。ホントに中学生か?」

まじまじと俺を見てくる、男性陣。

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