この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第7章 望

そして、兄は耳に口を近づけて悪魔の言葉を口にする。

「紫…今日は4回だ。」

「了解。」

紫さんの代わりに返事をすると、僅かに唇が尖りに触れる。
そのまま、咀嚼し始めた。

「んあ…あぅ」

くんっ

と胸を仰け反り、つき出す。
舌で捏ね、カリカリと歯を当てた。

「んくぅ!」

「はい、一回。」

兄は、紫さんの脇に舌を這わせながら囁く。

俺は、胸に吸い付いたまま、手を下に下ろした。

見上げると、期待に満ちた目で紫さんが俺を見ている。

俺は口角をあげ、手を割れ目に這わせた。
/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ