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新・すべての生き物に愛を求めて
第3章 うさぎ
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どれくらい寝ていたんでしょう?
ここ一ヶ月まともに寝れた日が少なかったせいか、思いのほかぐっすり寝ていた気がする。
でも、体のだるさはは拭えず、目の前に寝息をたてているシェン様を見て思わず顔が熱くなる。
動こうと思った時に下腹部の違和感があり、視線を向けると驚きすぎて声をあげてしまった。
「えぇっ!?」
その声にシェン様が起きてしまう。
「ん…リリィ、起きたの?おはよう。」
「し、し、ししししシェン様っ!あ、あの、こここ、これは!?」
「あぁ、これ?」
そう言ってわざとグッと腰を動かした。
「あんっ。シェンさまぁ。。はぅん…」
すると、私の中でシェン様が段々大きくなっていく。
「ダメじゃないですか…。そんな声出したら大きくなってしまいました。
責任とってくださいね?」
「そ、そんなっ!そもそも何故まだ私の、な、な、ななななななな中にっ!」
「うーん。まぁ、それはお約束ってことで?」
シェン様はそうニッコリ笑うとキスをして、私を再び快感の渦へと落としていった………。
結局この日、何回シたかわからないくらい愛されて、朝まで何も食べれなかったのはまた別の話し。
どれくらい寝ていたんでしょう?
ここ一ヶ月まともに寝れた日が少なかったせいか、思いのほかぐっすり寝ていた気がする。
でも、体のだるさはは拭えず、目の前に寝息をたてているシェン様を見て思わず顔が熱くなる。
動こうと思った時に下腹部の違和感があり、視線を向けると驚きすぎて声をあげてしまった。
「えぇっ!?」
その声にシェン様が起きてしまう。
「ん…リリィ、起きたの?おはよう。」
「し、し、ししししシェン様っ!あ、あの、こここ、これは!?」
「あぁ、これ?」
そう言ってわざとグッと腰を動かした。
「あんっ。シェンさまぁ。。はぅん…」
すると、私の中でシェン様が段々大きくなっていく。
「ダメじゃないですか…。そんな声出したら大きくなってしまいました。
責任とってくださいね?」
「そ、そんなっ!そもそも何故まだ私の、な、な、ななななななな中にっ!」
「うーん。まぁ、それはお約束ってことで?」
シェン様はそうニッコリ笑うとキスをして、私を再び快感の渦へと落としていった………。
結局この日、何回シたかわからないくらい愛されて、朝まで何も食べれなかったのはまた別の話し。