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第1章 ふとんの中で、パジャマが乱れて濡れて行く…

ああ～

ダメぇ～

そんなにやらしい音をたてておっぱいを吸わないでぇ～

ママ～

コーフンしちゃうよぉ～

コーフンしちゃうよぉ～

ああ～

ああ～

ママ～

墜ちちゃう（おちちゃう)

墜ちちゃう（おちちゃう)

あああああああああああああああああああああああ…

（ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)

ああ～

おしっこがいっぱい出ちゃった～

おしっこがいっぱい出ちゃったので、ふとんの中がびちょびちょに濡れてしまったみたい～

すやすやと眠っているアタシは、ふとんの中で大容量の失禁を起こしてしまった…

ふとんの中がびちょびちょに濡れていたのと同時に、やらしいにおいがジュウマンしていた…

長女は、ふとんから出た後に大容量の失禁をしていた…

長女とすやすやと眠っているアタシが起こした大容量の失禁は、たたみをびちょびちょに濡らした後に大洪水を起こして、縁側の廊下へ流れ込んだ後に、青白い満月が浮かんでいる空の下の草むらへ流れていった…

大容量の失禁でびちょびちょに濡れた夏の雑草の中で鳴いているコオロギは、さらにやらしい鳴き声をあげて鳴いていた…