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恋に落ちる時
第3章 フットサルの彼 -3-
そっとベッドへと横たえた私の肌をなぞるように動く彼の手が、器用に衣服を取り去っていく。
あっという間に胸の押さえが外れ、その手が下の布に掛かると
「…隼人…さん//待って。」
さすがの恥ずかしさから思わず彼を呼び止めてしまった。
「いや?」
向かい合った彼の身体が近づき、真っ直ぐな瞳が私を見つめる。
「あの…」
緊張してるけど嫌じゃない、もっと触れたい…だけど彼氏と別れたばっかりで、付き合ってない人の家泊まりきてそんなこと言うの軽い女って思われるよね…言葉に詰まってると、
「ごめんごめん、急かし過ぎちゃったな。」
彼の身体がそっと離れ、優しく頭を撫でられた。
「今日─、俺を頼ってくれた。それだけで、今は充分。隣にいるから安心して寝な?」
そうやって…私を気遣ってくれる温かな人。ちゃんと素直な気持ちを伝えたい。微笑む彼に無性に触れたくて堪らない。
「…いやじゃないです。」
「ん?」
「軽いって思われるかなとか色々考えちゃって、恥ずかしくて言えなかっただけで、いやじゃないです。隼人さんとだったら後悔しません。だから…大丈夫です。やめないで?」
そう伝えると、欲望に従うように、残された下着に手を掛け自ら脱ぎ去った。
「だからさぁ…─///ねぇ、君を好きだっていってる男をそんな可愛く煽っちゃダメだよ?」
強い力で引き寄せられ、彼の腕の中にスッポリと抱き締められる。耳許に寄せられた唇から伸ばされた熱い舌が耳の中に差し込まれた。
「…あっ//」
ねっとりと動くそれが止まると、
「軽いなんて思わないよ、普通に嬉しい…もっとその声聞かせて?」
一段と低い声でそう囁いた彼の手が秘所へと伸ばされた。
あっという間に胸の押さえが外れ、その手が下の布に掛かると
「…隼人…さん//待って。」
さすがの恥ずかしさから思わず彼を呼び止めてしまった。
「いや?」
向かい合った彼の身体が近づき、真っ直ぐな瞳が私を見つめる。
「あの…」
緊張してるけど嫌じゃない、もっと触れたい…だけど彼氏と別れたばっかりで、付き合ってない人の家泊まりきてそんなこと言うの軽い女って思われるよね…言葉に詰まってると、
「ごめんごめん、急かし過ぎちゃったな。」
彼の身体がそっと離れ、優しく頭を撫でられた。
「今日─、俺を頼ってくれた。それだけで、今は充分。隣にいるから安心して寝な?」
そうやって…私を気遣ってくれる温かな人。ちゃんと素直な気持ちを伝えたい。微笑む彼に無性に触れたくて堪らない。
「…いやじゃないです。」
「ん?」
「軽いって思われるかなとか色々考えちゃって、恥ずかしくて言えなかっただけで、いやじゃないです。隼人さんとだったら後悔しません。だから…大丈夫です。やめないで?」
そう伝えると、欲望に従うように、残された下着に手を掛け自ら脱ぎ去った。
「だからさぁ…─///ねぇ、君を好きだっていってる男をそんな可愛く煽っちゃダメだよ?」
強い力で引き寄せられ、彼の腕の中にスッポリと抱き締められる。耳許に寄せられた唇から伸ばされた熱い舌が耳の中に差し込まれた。
「…あっ//」
ねっとりと動くそれが止まると、
「軽いなんて思わないよ、普通に嬉しい…もっとその声聞かせて?」
一段と低い声でそう囁いた彼の手が秘所へと伸ばされた。