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第13章 身体測定

どうやら、武彦くんはドロシーちゃんの排泄シーンを撮ろうとしているようです。
ふたりの合意ができてるんですから、別に悪くはないんですが･･･。

個室のドアにはドロシーちゃんのスカートとショーツが掛かっています。
ドロシーちゃんは個室の中で、下半身丸出しなのでしょう。

私は個室の中のドロシーちゃんに向かって声をかけます。
「ドロシーちゃんは凄いねー。　オシッコシーンを撮られて平気だなんてー」

「オシッコじゃありまセーン。　ウンチデース」
個室から能天気なドロシーちゃんの声が聞こえます。

ウンチーーーーー！！
私は唖然としつつ、自分はトイレをせずに、その場から逃げ出します。