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第21章 お漏らし実習

６月第２週目です。

私は黒板の前に立って話しています。
「男性向け風俗店で合法的にセックスできるのはソープランドだけです。　セックスが許されていない風俗店では、フェラチオでお客さまを射精させることが多いですが…」

両親が風俗店チェーンを経営している私にとって、この話題は得意分野です。

各自の席に着席しているクラスメートたちの視線が、私に集まっています。

体操服姿の姿で話し続ける私。
「挿入せずに股間と股間を擦り合わせる素股というテクニックも開発されており…」

話しながら脚を擦り合わせます。

尿意がかなり強くって、膀胱がはち切れそうです。
身体をもじもじと揺すりますが、尿意は全く消えません。

授業前にポカリ○ウェットを１Ｌ飲んだのが効いているようです。

「麻衣子ちゃん、そろそろ時間ですよ」
私の横に立つ鈴木先生が声を掛けます。

「はい…」
私は立ったままの体勢で、下腹部の力を緩めます。

尿道をおしっこが通り、ショーツに漏れ出した感覚があります。