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第30章 お出かけ

そして、私たち４人はプリクラ店を出てウニクロへと向かいます。

「ミニスカのノーパンはやっぱりドキドキするよなぁ～」
そう言って歩く美佳ちゃんの歩幅は、いつもよりも狭いです。

多くの人が行き交う歩道でスカートがめくれたら、お尻もアソコも丸見えです。

「私はあまりドキドキしませんネ」
いつもどおりの歩幅のドロシーちゃん。

フレアスカートが揺れて、今にもお尻が見えそうです。
羞恥心を失いつつある淫交コース１年生たちの中でも、ひときわ羞恥心が薄いドロシーちゃん。

「ドロシーちゃんはドキドキしなくても、私がドキドキするわよっ！」
私は声を荒げます。