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第1章 七夕の夜に…

ヤダ…

パンティとおふとんが…

びちょびちょに濡れちゃった…

ダンナは、アタシに小声でパンティを脱がすよとささやいていた…

「あいこ…ベトベトに濡れているみたいだね…パンティ脱がしてもいい？」

アタシは、両手で顔を隠して首を横にふっていた。

ダンナは、ニヤニヤとした表情でアタシを見つめていた。

イヤ…

こわい…

こわいよぉ…

「あいこ…」
「イヤ…」
「パンティ脱がしてもいい？」
「イヤ…こわい…」
「でも…ベトベトに濡れているよ…新しいパンティに替えようね…あいこ…」
「イヤ…イヤ…」