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乳母…めのと
第6章 乳母…6
朝になり、あおいは起き上がるのが大変だった。あまりにもお腹の奥を突かれ、擦り切れてしまっているんじゃないかと思うくらい膣が痛かった。
大丈夫…大丈夫…
あおいはゆっくりと起き上がり、事務所の掃除をし、佐野のマンションに向かった。
隼人はあおいの姿を見るとにっこりと笑った。
昨夜の辛いセックスも忘れてしまいそうに癒されたのだ。
「疲れた?」
佐野は少しやつれた表情のあおいに尋ねた。
「ううん。癒されて…とても幸せ。」
「そう?ならいいけど…」
あおいは離乳食とミルクを準備をして、隼人を座らせた。
「今日はどれだけ食べられるかしら…」
手足をバタバタとさせ喜んでいた。
可愛い隼人の世話をしていると最近辛くなった川口との生活を思い出さずに済んでいた。
大丈夫…大丈夫…
あおいはゆっくりと起き上がり、事務所の掃除をし、佐野のマンションに向かった。
隼人はあおいの姿を見るとにっこりと笑った。
昨夜の辛いセックスも忘れてしまいそうに癒されたのだ。
「疲れた?」
佐野は少しやつれた表情のあおいに尋ねた。
「ううん。癒されて…とても幸せ。」
「そう?ならいいけど…」
あおいは離乳食とミルクを準備をして、隼人を座らせた。
「今日はどれだけ食べられるかしら…」
手足をバタバタとさせ喜んでいた。
可愛い隼人の世話をしていると最近辛くなった川口との生活を思い出さずに済んでいた。