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この想い、あなたに届くまで~遊廓(くるわ)の恋~
第11章 第四話【恋月夜】 其の壱
「あっ」
 お逸は悲鳴を上げた。大きくひらいた襟元から、白い乳房が見え隠れしている。小さいけれど、形の良い二つのふくらみが桃色の頂きを乗せて、ひっそりと息づいていた。
「きれいだ―」
 清五郎が恍惚とした表情で見つめる。
 すかさず清五郎の顔が近付き、その桃色の先端を口に含まれた。最初の一瞬は何が起こったのか判らず、お逸は茫然とする。
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