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この想い、あなたに届くまで~遊廓(くるわ)の恋~
第11章 第四話【恋月夜】 其の壱
 あまりといえばあまりの残酷な科白に、お逸は身を震わせた。ここまで悪し様に罵られ、最早、抵抗する気力さえ萎えた。ぐったりと力を失ったお逸の身体を清五郎は容赦なく蹂躙してゆく。
 虚ろな瞳には最早、涙さえ浮かんでこない。
 すべての感情が麻痺してしまったかのようだ。ただ男に犯されるだけのお逸は意思を失った人形のように布団に横たわっていた。そんなお逸を清五郎は簡単に扱った。お逸の腰に両手を添え引き寄せると、両脚を高々と持ち上げ、大きく開かせる。
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