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セックスダイエット
第4章 セクササイズ 3 酒井トレーナー
ハイビスカスが咲き乱れる美しい庭に、やっとのことでたどり着く。汗ばんでいるのは、眩しい太陽のせいだけではない。

「海はすぐ、裏手です。今日は平日で時間も早いので、人出もそれほどではありません。ゆっくり楽しんでいただけますよ、ゆっくりね。」

トレーナーは意味深長な微笑みを浮かべ、私をホテル裏手のビーチへと導く。。。

珊瑚が砕けてできた砂浜は、白く美しい。
沖縄の海は遠浅で、手前のエメラルドグリーンと奥の深いブルーが見事なグラデーションを織り成している。

しばし、その景色に見とれ、潮の風を感じる。

トレーナーの言う通り、砂浜に刺されたビーチパラソルは疎らで、のんびりとしたムードが漂っている。

「海を見ながら、ここで声を圧し殺してトレーニングしますか?それとも、多少奥まっても人のいないところでトレーニングしますか?どちらがお好みでしょう?私はどちらでも。」

「人のいるところは、ちょっと。。。」

「いいでしょう。では、もう少し歩きますよ。」

人気がいない方向へ進むせいか、スィッチが入れられることもなく、私はトレーナーの歩く速度になんとか合わせることができる。

トレーナーはホテル裏のビーチから離れ、南国の植物が鬱蒼と繁る場所に入っていく。高さの異なる緑が日陰を作っていて、直射日光を浴びるような暑さはない。

「この時間、まず人はここを通りません。頑張ってよくここまで歩きましたね。明日は内腿が筋肉痛になってるかもしれません。さあ、これを飲んで。」

また例のドリンクが手渡される。
飲み終えて、唇がボトルから離れたのを合図にトレーナーの唇が降りてくる。
同時に、また、バイブが私の中で暴れだす。

振動が徐々に強くなり、私は立っていられずトレーナーにしがみついてしまう。トレーナーはカシュクールの胸元に手を差し入れるとゆっくり乳房を揉みしだく。

「1回、楽になりましょうか。」

ワンピースの裾を捲りあげると、バイブのベロの部分をクリトリスに押し当てて、振動を更に強める。。。そこが弱い私はあっけなく頂点に達してしまう。。

あっ!あっ!あン!

ひくひくとしたそこの動きが収まると、トレーナーは前のバイブを抜いていく。再び私の唇を塞いだまま、器用に下だけを脱ぐと私を大きめの木に寄りかからせ、右脚を引き上げて、私の中にズブリと身体を沈み込ませる。
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