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女の子ママになりたいもん…
第1章 女の子ママになりたいもん…
アタシがダンナと出会ったのは、アタシが4つの時だった。

アタシの家庭は、上の兄二人(当時高2と中2)が部活で忙しかったことと母親が末の妹(当時2つ)の育児に加えて末の弟の出産などがつづいていたので遊び相手がいなかった…

父親も管理職に昇進をしてから何かと忙しくなっていたので、家に帰ってくる時間が遅いときが多かった…

休日ごとにゴルフ・マージャン接待、7泊以上の県外出張などが1年の大部分をしめていたので、アタシは父親と過ごしたことはまったくなかった…

アタシとダンナは、最初は遊び相手同士で接していた。

けど、アタシが5つになった時からダンナはアタシを女としてみるようになった。

アタシが5つの時に、家のご近所のお母さま同士で大毛島(徳島県鳴門市)のルネッサンスリゾート(豪華ホテル)へ行った時であった。

アタシはこの時、ダンナから強引にキスされた。

ダンナは、アタシと一緒に手をつないで浜辺を歩いていた時に、ダンナの気持ちがモヤモヤとしていたので、みんながいる場所から900メートル離れた松原へアタシを連れて行った…

ダンナは、松原の奥深くにアタシを連れ込んだあと、アタシをギュッと抱きしめた…

そして、激しいキスでアタシのくちびるをふさいだ。

苦しい…

苦しいよぅ…

ああ…

ダメ…

ダメ…

ダンナは、アタシが苦しんでいる時にアタシのお腹を強引にさわった…

ダメ…

どうして…

どうしていきなりアタシのお腹をさわるのよ…

イヤ…

やめてぇー…

ダンナは、無抵抗のアタシのお腹を10分間さわった後、アタシのほっぺにやさしくキスをした。

その後、ダンナは『大きくなったら…真規子のヴァージンをいただくから…』と少し怖い声でアタシに言うた。

アタシは、この時からダンナに支配されていた…
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