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女の子ママになりたいもん…
第1章 女の子ママになりたいもん…
それからアタシは、ダンナに支配された状態で小6から中学にかけてダンナと付き合っていた。

ダンナは、この時からアタシをソクバクするようになった。

デートのたびに、身体をグジョグジョにむさぼられていた…

そして…

中3の冬、アタシはダンナの赤ちゃんを身ごもった…

ダンナは、アタシが妊娠していたことを聞いた時に『オレ、お前の家族に説得するから…おろさないでくれ…』と言うて、入籍できるように段取りを取るからとアタシに言うた。

アタシが中学を卒業する2ヶ月前に、ダンナの赤ちゃんを身ごもっていることが広まったので大騒ぎになった。

ダンナは、数ヶ月かけてアタシの家族を説得した。

そして、長男を出産する1ヶ月前にアタシはダンナと入籍をして、伊予市へ移り住んだ。

ダンナは、長男が産まれた直後から必死になって家族のために働いた。

アタシは、通信制高校へ進学をして育児と勉強の両立する日々を過ごしていた。

19歳の時に、アタシは次男を出産した。

けれど、ダンナとの夜の営みは過激になった。

アタシをベッドに寝かせて押さえつけた後、平手打ちでアタシの顔を叩いて、ブラウスを破いて、スカートをクシャクシャにまくりあげた後、右の首筋をガブッとかみつく…

ダンナは、アタシの右の首筋をかみついたあと、6時間前後もかみついた状態でそのまま眠る…

アタシをロープでギュウギュウに縛り付ける…

アタシがお風呂に入ろうとしているときに、ダンナが生まれたままの姿で浴室に入って来て、アタシが衣服を脱ぐところをジロジロ見つめる…

『どうしてアタシをおさえつけるよ?』とダンナにたずねても、ダンナは『真規子のことが好きだから…ソクバクしたいのだよ…』と答えるだけ…

次男を出産した直後は育児と家庭に追われる日々の繰り返し…

通信制高校卒業後も、育児と家庭の日々…

同時にダンナは仕事仕事仕事…

帰宅の時間も遅くなっていた…
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