この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第1章 ゆいか(39歳)
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか。」
「ひろゆき。」
「ゆいか…」

ひろゆきは、ひと間隔を置いてからアタシに好きだと打ち明けていた。

「ゆいか…ぼくのゆいか…ぼくだけのゆいか…」

(ドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…)

ひろゆきの言葉を聞いたとき、アタシの乳房(むね)の奥で高まっていたドキドキとした気持ちが落ち着いていた。

「ゆいか…好きだよ…ぼくだけのゆいか…」

ひろゆきの言葉を聞いたアタシは、涙をポロポロとこぼしながらひろゆきに今の気持ちを伝えていた。

「ひろゆき…アタシ…好きなの…ひろゆきのこと…ひとりの男として…好きなの…好きなの…好きなの…」

言えた…

やっとひろゆきに…

今の気持ちを伝えることができた…

「好きなの…好きなの…好きなの…好きなの…好きなの…ひろゆきのことが…好きなの…」

アタシの言葉を聞いたひろゆきは、アタシをギュッと抱きしめて『ゆいか…ゆいか…』と繰り返して呼んでいた。

ひろゆきは、アタシに今の想いを伝えていた。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ