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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第1章 ゆいか(39歳)
ところ変わって、家の浴室にて…

時は夜9時半過ぎのことであった。

アタシはシャワーを浴びた後、タオルで身体をふいた後、フリルがついている白のショーツを着けて、パジャマに着替えようとしていた。

その時、着替えの場所にひろゆきが腰にタオルを巻き付けた姿で入ってきた。

「ゆいか。」
「ひろゆき…ひろゆき…」

この時に、ひろゆきの腰に巻いていたタオルが取れていたので、怖くなったアタシは、ふくよかなFカップの乳房を両手で包んだ後、片隅に座り込んでおびえていた。

「ゆいか…」
「いや…いや…こわい…こわい…」

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

こわい…

ひろゆきがどんどん近づいて来るわ…

こわい…

ひろゆきは、少女のようにおびえているアタシを見つめながらやさしい声で言うた。

「おいで…ゆいか…おいで…」
「こわい…こわい…こわい…」
「おいで…ぼくと一緒に…恋の国へ行こう…」

ひろゆきは、おびえているアタシをお姫さまだっこで抱き上げた後、ひろゆきの部屋へ運んで行った。

ひろゆきの部屋にて…

ひろゆきの部屋のミニコンポのスピーカーからは、1940年代の甘いテンポのジャズが流れていた。

部屋の灯りは、無印良品で買ったシリコンタイマーライトが灯っていた。

ひろゆきは、アタシをベッドの上に寝かせた後、Fカップの乳房を包んでいる両手をそっと取っていた。

ベッドの上に寝かされているアタシは、これからひろゆきに抱かれるので、ドキドキとした気持ちが乳房(むね)の奥で高まっていた。
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