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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第2章 あいり(36歳)

時は、2017年2月3日頃のことであった。
場所は、JR高円寺駅の近くにあるLAWSONにて…
アタシ・あいり(36歳・パート主婦)は、いつものようにパート勤務をしていたが、この最近思うように働くことができずに苦しんでいた。
アタシはこの時、レジ打ちの仕事をしていた。
商品を購入した男性客が『お支払はPonta(ポンタ・ポイントカード)にたまっているポイントで払います。』と言うていた。
けれど、アタシはポイント払いをする時の画面に変える方法が分からなかったのでボーッとたっていた。
男性客は『承認画面が出ていない!!』と言うて怒っていたので、アタシはタルい表情で受け答えをした。
「すみません…オレPontaでためたポイントで払うと言うてんねん!!聞こえているのかな!!」
「えっ?」
「だから、ポイントを使うから承認画面を出してと言うているのだよ!!」
「出しますよぉ…だけど…」
「だけどなんだと言いたいのかよ!!Pontaのポイントで払うと言うたら現金で払うと言うことか!!あんたは客をバカにしているのか!!もとあった場所へ商品しまっとけや!!」
男性客はものすごいケンマクで怒った後、店を出ていった。
アタシ…
お客様をバカにするようなこと言うたのかなぁ…
いつも現金で払っているから、現金で払うと思っていただけなのにぃ…
そこへ、居合わせた店長がものすごい血相でアタシのもとへやって来て、怒った声でアタシに言うた。
場所は、JR高円寺駅の近くにあるLAWSONにて…
アタシ・あいり(36歳・パート主婦)は、いつものようにパート勤務をしていたが、この最近思うように働くことができずに苦しんでいた。
アタシはこの時、レジ打ちの仕事をしていた。
商品を購入した男性客が『お支払はPonta(ポンタ・ポイントカード)にたまっているポイントで払います。』と言うていた。
けれど、アタシはポイント払いをする時の画面に変える方法が分からなかったのでボーッとたっていた。
男性客は『承認画面が出ていない!!』と言うて怒っていたので、アタシはタルい表情で受け答えをした。
「すみません…オレPontaでためたポイントで払うと言うてんねん!!聞こえているのかな!!」
「えっ?」
「だから、ポイントを使うから承認画面を出してと言うているのだよ!!」
「出しますよぉ…だけど…」
「だけどなんだと言いたいのかよ!!Pontaのポイントで払うと言うたら現金で払うと言うことか!!あんたは客をバカにしているのか!!もとあった場所へ商品しまっとけや!!」
男性客はものすごいケンマクで怒った後、店を出ていった。
アタシ…
お客様をバカにするようなこと言うたのかなぁ…
いつも現金で払っているから、現金で払うと思っていただけなのにぃ…
そこへ、居合わせた店長がものすごい血相でアタシのもとへやって来て、怒った声でアタシに言うた。

