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夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第4章 みづき(45歳)
ひさびさにオンナノコに帰ることができたわ~

どこへ遊びに行こうかな~

時は夜9時頃のことであった。

場所は、原宿の表参道にて…

よいのうちの大通りには、ジョシカイ帰りの若いOLさんたちと大学生たちのグループと若いカップルさんたちと男性客とドーハンでナイトクラブへ出勤しているホステスさんたちとギャルメイクをしているギャルママさんたちと合コン帰りの大学生たちのグループでにぎわっていた。

アタシは、45歳の二女のママの姿から遊びたい盛りのオンナノコに変身して、若いコたちにまざって夜の原宿を楽しんでいた。

ティーン雑誌で話題になっていたあのお店・女子高生に人気のアクセサリーショップなど…

ああ…

どこへ行こうか迷っちゃうなぁ…

それから80分後のことであった。

アタシは、竹下通りにあるマクドへ行って、ビッグマックのセットを注文して、ひとりぼっちで食べていた。

アタシの周囲の席には、若いカップルさんたちがたくさん座っていた。

注文した料理を食べながら楽しくおしゃべりをしている姿を見たアタシは『どうしてダンナと結婚したりしたのかなぁ~』と思って、むなしい気持ちになっていた。

そこへ、イケメンの魔法使いがフィレオフィッシュのセットを持ってアタシのもとへやって来た。

「ここ…いいかな…」
「えっ?」
「おじょうさん…ひとりぼっちで食べていたのかなぁ…よかったらぼくと一緒に食べない?」
「ええ…」

イケメンの魔法使いは、テーブルの上にフィレオフィッシュのセットを置いた後、アタシの向かいの席に座った。

イケメンの魔法使いは、アタシに『どうしてひとりぼっちで食べていたのかなぁ?』と聞いていたので、アタシはこう答えていた。
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