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会えたらいいな…
第4章 小林 晴輝
本屋に着いたら
まずは コミックの 新刊を買うでしょ
次は好きな 作家さんが 前に出した
マンガ が 置いてあるか見る
えーと 、次は
「小林も、何か本屋で 買う?」
「俺はいいや、しいな は何か買うものある?」
「コミックを3冊ぐらい買う♪」
「時間かかりそう……」
「え、じゃあ。どうしよう?」
「いいよ、付き合うから」
「やった。ついでに、私が持ってる
マンガはどんなのがあるか教える?」
「いや、それは遠慮しとく!!」
「え~、いいじゃんよ♪
どうせだったら―――」
――――赤石?――――
?
誰?
この 声って
やだ、振り向きたくないかも
「赤石!」
ビクッ
名前 呼ばないでよ
振り向いたら
そこには
相原がいた
まずは コミックの 新刊を買うでしょ
次は好きな 作家さんが 前に出した
マンガ が 置いてあるか見る
えーと 、次は
「小林も、何か本屋で 買う?」
「俺はいいや、しいな は何か買うものある?」
「コミックを3冊ぐらい買う♪」
「時間かかりそう……」
「え、じゃあ。どうしよう?」
「いいよ、付き合うから」
「やった。ついでに、私が持ってる
マンガはどんなのがあるか教える?」
「いや、それは遠慮しとく!!」
「え~、いいじゃんよ♪
どうせだったら―――」
――――赤石?――――
?
誰?
この 声って
やだ、振り向きたくないかも
「赤石!」
ビクッ
名前 呼ばないでよ
振り向いたら
そこには
相原がいた