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会えたらいいな…
第1章 現
「おじゃましまーす」


何度きても緊張してしまう
はるくんの部屋

ここで、
私たちは キスして、エッチして

あなたとの愛を確かめたことがある。

今日が2回目に なるだろう



「何か飲む?」

「うーん、お茶がいいな」

「わかった。持ってくるな
どっか座っといて」


あっ、
何かさみしい


(私は はるくんの背中を引っ張る)


「?どうした」

「あー、えっと 何でもないよ?」

「………飲み物はいっか、
しぃと先にイチャつこう♪」


(晴輝は私の腕を引っ張って、
あぐらをかいた上に私をのせる)


「ちょっ!はるくん//」

「キス」

「フッ!」


いきなりキス

しかも、


「くーち、開けようか」


人差し指を口にあてて、言うし

かっこいいのに
かわいい仕草をしないでよ


「……………」

「開けないと、イチャイチャしないよ?」


ぅぅ~
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