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陛下の寵妃
第1章 皇帝陛下との出会い
「皇帝陛下に拝謁いたします」

「楽にせよ。美華、さぁここへ」

公務中に陛下が女官を呼ぶ事は
滅多にない。しかし、美華は別だ。

「陛下、私のような者がここに
いては皇后陛下に・・」

「そなたが気にする事はない。
私は美華を愛している。
それに、私の心を癒してくれるのは
そなただけだ 」

女官である美華が、公務室に入ること
が異例中の異例だった。
しかし、美華がいることで実際に公務
が捗っている為側近達は口出し
しなかった。
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