この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イタズラ な いじめ
第2章 狼の群
えっと、
「ノーパン……」
「うん♪」
満面の笑み?
ムカつく!!
見てろ バカしわばら
(愛衣は 勢いよく スカートを上げる)
「!………!?」
言葉を 失う 柏原を見て
今度は 私が 顔をニヤけさせている
「どう?満足しました?」
何故かって?
それは、スカートの下に 体育着を
着ていたから♪
「不愉快だね」
――――ドンッ――――
「ンッ」
一瞬
何が起きたのか
口を 手で覆われ 話せない状態
「せっかく、守ってあげようか
悩んでたのに 予想外のことをしてくれるね」
「ンッんっ…」
守るって なにから