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イタズラ な いじめ
第1章 はじめまして
「はい。あなたは ここのクラスだから
もう道に迷っちゃダメよ」
「ありがとうございました」
意外と敷地は広く迷子になっていたところを
近くにいた女の先生に助けてもらってしまった
1年4組か…………
クラス名簿を見たところ
女子は私だけみたいだ
心細いなー
「教室の前で何してるの」
!?
「あー、驚いた。君 、柳 愛衣 だよね」
「………はい」
「入りなよ」
なんか、紳士的な人だ
彼はドアをあけ私を教室に招いてくれる
教室は予想外に静かで、全員 席に着いてる
空いてる席は一番後ろにある席2つだけ
「………」
何でこんなに静かなんだろう
他のクラスとも離れてる場所に教室はあるし
変なの
「愛衣、はじめようか」
?
何を
腕を捕まれ、
空いてる席の机の上に座らされた
――――カタタタッ――――
?!
何、なに?!