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イタズラ な いじめ
第6章 ブラック ナイト
「食べられたくないから、作る!」
柏原を押し退けて 台所の方に行く
冷蔵庫を 開けると
たくさんの具材が揃ってた
うわー、何でも作れそう
「どう?それだけあれば 充分?」
「うん、すごい……
柏原って 料理好きなんだ」
料理が好きじゃないと
こんなに集めないよね
「あんまり 好きじゃねぇよ
食べたいから 自分で作ってんの」
「そっか」
「愛衣?……」
?
何?!
見つめられると 恥ずかしい
「手、止まってる」
あ、いつの間にか 包丁を持つ手が
停止してた
「手伝うか」
えっ
「い、いい!!
1人でするから 大丈夫」
「何もしないよ」
「!!」
心読まれた
だって、台所は狭いし
一応 独り暮らし用だから 二人はきついよ
何よりも
柏原と密着 するのは危険でしょ
柏原を押し退けて 台所の方に行く
冷蔵庫を 開けると
たくさんの具材が揃ってた
うわー、何でも作れそう
「どう?それだけあれば 充分?」
「うん、すごい……
柏原って 料理好きなんだ」
料理が好きじゃないと
こんなに集めないよね
「あんまり 好きじゃねぇよ
食べたいから 自分で作ってんの」
「そっか」
「愛衣?……」
?
何?!
見つめられると 恥ずかしい
「手、止まってる」
あ、いつの間にか 包丁を持つ手が
停止してた
「手伝うか」
えっ
「い、いい!!
1人でするから 大丈夫」
「何もしないよ」
「!!」
心読まれた
だって、台所は狭いし
一応 独り暮らし用だから 二人はきついよ
何よりも
柏原と密着 するのは危険でしょ