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イタズラ な いじめ
第6章 ブラック ナイト
「ちゃんと 待ってた?」
「待つも なにも、動けないし」
「そうだった♪」
なめてる
「髪、ちゃんと乾かせば?」
「気遣い ありがとう
でも 俺は自然乾燥だから、気にしないで」
「へぇー、じゃあ 何で ドライヤーなんて
置いてあるんだか」
興味ないのに
何か、気になって 言ってるみたいだ
「昨日、雄が 泊まっていった から
機嫌 悪いね」
「……べつに」
「1人で 寂しかった?」
思ってない
「……」
「これから
相手してあげるから あんまり 拗ねんな」
「待つも なにも、動けないし」
「そうだった♪」
なめてる
「髪、ちゃんと乾かせば?」
「気遣い ありがとう
でも 俺は自然乾燥だから、気にしないで」
「へぇー、じゃあ 何で ドライヤーなんて
置いてあるんだか」
興味ないのに
何か、気になって 言ってるみたいだ
「昨日、雄が 泊まっていった から
機嫌 悪いね」
「……べつに」
「1人で 寂しかった?」
思ってない
「……」
「これから
相手してあげるから あんまり 拗ねんな」