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イタズラ な いじめ
第7章 生活
「ダメだね、ちゃんと 断らないと
変な虫が 寄り付いちゃうよ」

「付かないよ」

「な~にー? 何の話?」


後ろの 席の 雄が起きた


「愛衣に すきが ありすぎる って話」

「なるほど、智広も大変だね」

「雄も 見てろよ…」

「危なくなったら 助けるよ」


私を 挟んで 私の話をしないで
って 感じ

私の席は 窓際の後ろから 2番目の席だ
入学式の時は 1番 後ろだと 思ってたけど
よくよく考えたら
「柏原」と「柳」で 隣同士の席は
あり得ないよね



「雄、今日の授業の ノート とった?」

「うーん、ううん」

「寝てばかりだね」

「俺、飲み物 買ってくるは
二人は何か飲む?」


「「オレンジ ジュース」」



キレイに ハモった


「愛衣を ちゃんと見とけよ」

「はーい」

「………」
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