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血縁の鎖
第1章 もう、限界なんだ……sideb ※R18
いつの間にか桜は快感に耐えるように、太股を強く閉じ、擦り合わせるようにしていた
「桜……。もしかして、触ってほしいのか?」
返事がないとわかりながらも、意地悪をするように聞く。
足を無理矢理開かせると、そこに付けている下着は手で触れなくてもわかるくらいにビショビショだった。
下着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。
彼女のピンク色をした綺麗な性器が、自身の目の前に現れていく。
立ちこめる愛液の独特の匂いが、部屋の中に充満していくようだ。