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血縁の鎖
第1章 もう、限界なんだ……sideb ※R18
「こっちの口はもう、こんなに濡れてるね……」
クチュッ…
「……ああっ……!」
クリトリスに顔を近づけ、思いっきり吸う。
ジュルジュルジュルッ!!
「ああああっ……!!」
体を小刻みに痙攣させた桜は、イッたようだった。
「……桜……挿れるね……」
自分の肉棒に手を伸ばし、桜の穴を探る。
ヌルヌルとした愛液が絡みついた。
「……あっ……やっ……
それだけはいやぁっ……!!」
俺の手を止めるように掴む桜は、恐怖に怯えた顔をしている。
その顔は更に俺の欲を煽っているようだった。
「嫌がっててもやめないよ……」
ズプッ