この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご褒美はキミ
第6章 麻痺していく
指が動くたびに、
熱い舌が這いまわって、強く吸いつかれるたびに、
体がビクビクと小刻みに震えて、視界が霞んでいく。


くちゃ……くちょ……

先輩たちの触れたところから、興奮が波のように押し寄せていた。

「くぅ……ふ、……はぁっ……や……うぅっ……」

「や……じゃないでしょ。こんなになっちゃって」

豊先輩がさらに激しく指を動かした。

くちゃ……ぬちゃ……


「やっ……はぁっ……い、いやっ……ぁ」

背中がどんどん仰け反っていく。


わずかな抵抗などお構いなしに、執拗に追い詰められた。

「やっ……、いや」

怖くて、必死になって首を横に振った。
それでも先輩たちは止めてくれない。

「んんぁ…くぅぅぅっ……」

大きな波が私を飲み込んでいった。
/188ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ