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私は・・・Mでした
第5章 二人の世界
私にとっての運命の出会い
初めのうちは、怖くて死にたいくらい嫌だった

それなのに私は颯太さんに惹かれた
そして、ドMだった事に気付いた

話が終わり、私は迷わず
「颯太さん、抱いて
どんなかたちでも良いの、颯太さんの好きなように抱いてほしいの・・・」

「そんな言われかたしたら、俺の選択はSMだよ(笑)
良いの?」

「颯太さんの選択がそれなら・・・」

「俺、凄くわがままばかり言ってるけど、瑞希と普通にデートもしたい、SMも楽しみたい
普通の恋人同士のように・・・
エッチが変わってるだけの恋人
そんなのダメかな?」

「ダメじゃない」

「それなら、これから出かけよう
そして、夜また楽しもうよ
たくさんたくさん可愛がってやるから」

「うん」

スカートとコートを身につけて帰宅
もちろん、颯太さんも一緒に・・・

颯太さんと初めてのデート

買い物や食事
何だか照れくさかった
そんな私をエスコートしてくれた颯太さん

そして、颯太さんの家に戻ってきた
玄関入るなり
「瑞希、一緒に戻ってきてくれてありがとう
本当に後悔はしないの?

さっきのはお遊び程度の調教だよ
ここからは時間をかけて調教するつもりだ
前から言ってるように手加減もしない
従順な奴隷に仕上げる

本当にそれでも、俺と過ごすのかは家にあがる前にしっかり考えてほしい」

私は何も言わずに靴を脱いであがった
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