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第1章 怖くて

抵抗したり、逃げ出せないように
ベッドに拘束され
何時間もかけ、繰り返し続けられた

舐められたり、指を挿れられた
責めに耐えられなくなり
何度も逝かされた

嫌で嫌で抵抗していたはずなのに・・・
逝った自分も情けなかった

抵抗することが無駄だと悟った私は
彼に体を預け、おとなしくした

抵抗しなくなると彼は拘束外してくれた
行為が終わり、拘束を外してくれた
彼はとても優しかった
彼は自分の思いを話し出した