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第4章 一目惚れ

セクシー女子高生はノリちゃんと言う名前だと分かった

ノリちゃんに大石先生について聞く

「大石先生って背が高いね」

「バレー部の顧問でね、今も社会人チームで現役だよ」

「何歳なの？」

「去年新卒だったから、今年24じゃん？」

（７歳差！ストライク！！）心の中でガッツポーズする

「へーー若いねえ」とりあえずの相槌をうつ

「何？何？？惚れちゃった？？」ノリちゃんが目をキラキラさせて聞く

「そんなんじゃないよ」動揺の余り愛想のない返事。

「ごめんなさいね」ノリちゃんはそれ以上何も言って来なかった