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先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第6章 先生、名前だけでも覚えて下さい
家に帰って、今日の出来事を妄想する
倒れた私を大石先生がお姫様抱っこして
「ちゃんと捕まってろ」なんて言われたりしてーー
キャーー!!
妄想だけでもドキドキする
それから保健室のベッドへ寝かせもらい
行こうとする先生を「側に居て下さい」って引き留めたら
「寂しがりだな」なんて。。
チュってキスされたりして。。キャーーキャーー!!
。。。むなしい。。。
私も圭太って呼びたい。。。
ミオって子に嫉妬していた