この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第9章 試合
ちっ。。。
ミオって子とヤス、ミナミ先輩かいた
「圭太!今日の!」ミオって子はノートを差し出した
「圭太、今日は裏が甘かったぞ」ヤスが言う
マジコイツら何なの?!?!
「サンキュ!」大石先生は慣れた感じで受け取る
「あの、そのノートは?」先生に聞く
「あ、これね、スコアはボールが落ちたところだけしか記録されないから、圭太の試合中、全てのスパイクを記録してるんだ。」ミオって子が応える。(テメーに聞いてねぇよ!)と心の中で毒づくも
「へーーえ。毎試合?」と聞くと
「ウチらの練習と試合次第かなー。あとは体育館次第」
「体育館?」
「駅から遠いところとか、ギャラリーがないところだと行かないよ」
「へー」ココで閃いた!
「ね、そのノートの付け方教えてくれない??」
「え?でも。。。」(オイオイ、何を戸惑ってるのよ?アンタに出来ることなら私にだって出来るわよ)
「難しいの?」
「うーん。。難しいというか、スピード勝負だから、私も1人で完璧に出来なくて、ヤスにも見てもらってるの」
「私、仕事早いから大丈夫!」
ミオって子はヤスを見ている
「教えてあげれば?」ヤス!ナイスアシストだ
「教えながらは付けられないよ」
「横で見て学ぶから!」大石先生への愛があれば覚えられるわ
ミオって子とヤス、ミナミ先輩かいた
「圭太!今日の!」ミオって子はノートを差し出した
「圭太、今日は裏が甘かったぞ」ヤスが言う
マジコイツら何なの?!?!
「サンキュ!」大石先生は慣れた感じで受け取る
「あの、そのノートは?」先生に聞く
「あ、これね、スコアはボールが落ちたところだけしか記録されないから、圭太の試合中、全てのスパイクを記録してるんだ。」ミオって子が応える。(テメーに聞いてねぇよ!)と心の中で毒づくも
「へーーえ。毎試合?」と聞くと
「ウチらの練習と試合次第かなー。あとは体育館次第」
「体育館?」
「駅から遠いところとか、ギャラリーがないところだと行かないよ」
「へー」ココで閃いた!
「ね、そのノートの付け方教えてくれない??」
「え?でも。。。」(オイオイ、何を戸惑ってるのよ?アンタに出来ることなら私にだって出来るわよ)
「難しいの?」
「うーん。。難しいというか、スピード勝負だから、私も1人で完璧に出来なくて、ヤスにも見てもらってるの」
「私、仕事早いから大丈夫!」
ミオって子はヤスを見ている
「教えてあげれば?」ヤス!ナイスアシストだ
「教えながらは付けられないよ」
「横で見て学ぶから!」大石先生への愛があれば覚えられるわ