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第10章 ノートの秘密？！？！

「山崎さん、何だかすみません」謝る

「構わないよ。こうやって可愛子ちゃんを助手席に乗せるなんてチャンスそうそうないからねー」やっぱりチャラい！？

「大石先生って彼女いるんですか？」

「今はいないんじゃない？」

「前はいたんですか？」

「学生の時はいたよ」

「何で別れたんですか？」

「。。。。んーーーそれは俺からは言えないなー」しばらくの沈黙の後答えた

「どんな方だったんですか？」

「ふふっ。リカちゃんは圭太の事好きなんだねー」逆質問だ

「はい！一目惚れです！めちゃカッコよくないですか？？」