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セクロス怪談
第2章 発見
「だっていつも春乃と私の邪魔するじゃん。バーカ」
「裏山だからに決まってんだろ!」
マジで!?
「うるさいバーカ。春乃、一緒に食べよ?」
その場に泣き崩れる清水。
可哀想に思った天音が近付く。
「酢昆布食べる?」
「あ、いや……いいっすわ……」
数十分後、一同は我が目を疑った。
何故なら目の前に集落が広がっていたからだ。
「おいおいマジかよ……本当にあったぞ……」
「春乃早く行こ!」
「ちょ……引っ張るな!」
誰もいないと思いながらどやどやと近付いていく一同。
「裏山だからに決まってんだろ!」
マジで!?
「うるさいバーカ。春乃、一緒に食べよ?」
その場に泣き崩れる清水。
可哀想に思った天音が近付く。
「酢昆布食べる?」
「あ、いや……いいっすわ……」
数十分後、一同は我が目を疑った。
何故なら目の前に集落が広がっていたからだ。
「おいおいマジかよ……本当にあったぞ……」
「春乃早く行こ!」
「ちょ……引っ張るな!」
誰もいないと思いながらどやどやと近付いていく一同。