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オレンジ色の世界で。
第5章 オレンジ色の世界で。
暫く、オレンジ色の灯りの下で、下着姿の母の身体を見詰めていた。
タオルケットは足元にずれてしまっている。
寝る時は、身体に掛けていたのだろう。
取り敢えず、一旦、仰向けに寝てみる。
それから、偶然を装い、母の方へと寝返りをうってみた。
僅かに、母とぼくの身体が触れあう。
これで何か反応があれば、それまでだと思ったが、思いの外、母は無反応だった。
左手を、母の太腿の上に置いてみる。
まず手の甲を置き、それからくるりと反転させ、手の平で触れてみた。
すべすべで、つるつるしていて触り心地が良い。
最初はその程度の事で喜んでいた。
しかし、徐々にぼくは大胆な行動をとる様になる。
母のオッパイを突いたり、お腹や腰に触れてみたり、下着の匂いを嗅いでみたり。
そして、色々な箇所をちょこちょこと触り捲ってから、ある事に気が付いた。
「そう言われてみたら、ぼくはチンコ見せた上に触らせたのに、母さんのマンコは見せて貰ってない」
そもそも約束では、オナニーを見せ合うと、そうなっていたのに、一方的にぼくだけ見られて触られたのだ。
その約束を、ぼくは是非果たして欲しいと思った。
要するに、簡単に言うと、パンティーを脱がしたくなった。だから、脱がす事にした。
パンティーを脱がすべく、腰回りのゴムに指を掛ける。
またオレンジ色の世界なので、その色味は良く分からない。黒とか赤とか紫とか濃い色では無いと思う。だからこそ、色が分かり難い。
タオルケットは足元にずれてしまっている。
寝る時は、身体に掛けていたのだろう。
取り敢えず、一旦、仰向けに寝てみる。
それから、偶然を装い、母の方へと寝返りをうってみた。
僅かに、母とぼくの身体が触れあう。
これで何か反応があれば、それまでだと思ったが、思いの外、母は無反応だった。
左手を、母の太腿の上に置いてみる。
まず手の甲を置き、それからくるりと反転させ、手の平で触れてみた。
すべすべで、つるつるしていて触り心地が良い。
最初はその程度の事で喜んでいた。
しかし、徐々にぼくは大胆な行動をとる様になる。
母のオッパイを突いたり、お腹や腰に触れてみたり、下着の匂いを嗅いでみたり。
そして、色々な箇所をちょこちょこと触り捲ってから、ある事に気が付いた。
「そう言われてみたら、ぼくはチンコ見せた上に触らせたのに、母さんのマンコは見せて貰ってない」
そもそも約束では、オナニーを見せ合うと、そうなっていたのに、一方的にぼくだけ見られて触られたのだ。
その約束を、ぼくは是非果たして欲しいと思った。
要するに、簡単に言うと、パンティーを脱がしたくなった。だから、脱がす事にした。
パンティーを脱がすべく、腰回りのゴムに指を掛ける。
またオレンジ色の世界なので、その色味は良く分からない。黒とか赤とか紫とか濃い色では無いと思う。だからこそ、色が分かり難い。