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オレンジ色の世界で。
第6章 母の昔、ぼくの今。
「――ねえ、たかしくん?母さんね、たかしくんが寝てる間に、オナニーしちゃったよ」と母は、下着姿で、ぼくのチンコを握りながら、そう言った。
まるで夢の様だと思った。いや、これはもしかしたら本当に夢なのかもしれない、とも思っていた。
母はぼくの背中に、胸を押し当てる様に抱き着き、そこから前側に手を伸ばしチンコを握っている。
時折、母の吐息が首筋や耳に掛かり、ぞくりとしてしまう。
肌の密着がこの上無く気持ちいい。母の肌はつるつるですべすべで、温かく柔らかい。
「オナニーしたの?ぼくが寝てる間に、エロビデオを観て?」
「うん、居間で、エロビデオを観ながら一回して、この部屋に来て、たかしくんの寝顔を見ながら、一回しちゃった」
そう言うと、母はぼくの肩をぺろりと舐めた。
ぼくが寝てる間に、オナニーを二回もしたと言う事になる。女の人のオナニーを是非見てみたいと常々思っていただけに、そのチャンスを逃してしまった様に思えて、何だか歯痒かった。
それにしても、ぼくの寝顔なんかが、オナニーのオカズとなり得るのだろうか?
ぼくだったら、寝顔だけでは我慢出来ずに、多分、色々と触れたり舐めたり悪戯めいた事をしてしまうと思うけれど。
「ぼく、母さんがそんなにエッチな人だとは、思って無かったよ」エッチな人でいてくれて凄く嬉しいけれどね、と思いつつ、そう告げてみた。
「あのね、たかしくん?」
「うん、はい」
「母さんさ、たかしくんと同じ歳のころは、すごくエッチな子だったんだよね。中学二年生の時に、親戚のおじさんにエッチな悪戯されちゃって、それからエッチな子になっちゃったの」
思わぬ母の告白に、ぼくは敏感に反応してしまい、思わず射精しそうになってしまった。
母は今、チンコをぎゅっと握り締めているだけなので漏れなかったけれど、少しでも動かされていたら、完全に果ててしまっていただろう。
まるで夢の様だと思った。いや、これはもしかしたら本当に夢なのかもしれない、とも思っていた。
母はぼくの背中に、胸を押し当てる様に抱き着き、そこから前側に手を伸ばしチンコを握っている。
時折、母の吐息が首筋や耳に掛かり、ぞくりとしてしまう。
肌の密着がこの上無く気持ちいい。母の肌はつるつるですべすべで、温かく柔らかい。
「オナニーしたの?ぼくが寝てる間に、エロビデオを観て?」
「うん、居間で、エロビデオを観ながら一回して、この部屋に来て、たかしくんの寝顔を見ながら、一回しちゃった」
そう言うと、母はぼくの肩をぺろりと舐めた。
ぼくが寝てる間に、オナニーを二回もしたと言う事になる。女の人のオナニーを是非見てみたいと常々思っていただけに、そのチャンスを逃してしまった様に思えて、何だか歯痒かった。
それにしても、ぼくの寝顔なんかが、オナニーのオカズとなり得るのだろうか?
ぼくだったら、寝顔だけでは我慢出来ずに、多分、色々と触れたり舐めたり悪戯めいた事をしてしまうと思うけれど。
「ぼく、母さんがそんなにエッチな人だとは、思って無かったよ」エッチな人でいてくれて凄く嬉しいけれどね、と思いつつ、そう告げてみた。
「あのね、たかしくん?」
「うん、はい」
「母さんさ、たかしくんと同じ歳のころは、すごくエッチな子だったんだよね。中学二年生の時に、親戚のおじさんにエッチな悪戯されちゃって、それからエッチな子になっちゃったの」
思わぬ母の告白に、ぼくは敏感に反応してしまい、思わず射精しそうになってしまった。
母は今、チンコをぎゅっと握り締めているだけなので漏れなかったけれど、少しでも動かされていたら、完全に果ててしまっていただろう。