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愛されているのに・・・
第1章 はじまり

私は33歳で結婚した
相手は・・・
近所のお兄さん
私の記憶には残ってないけど
幼稚園の時、「お兄ちゃん」と呼び、「お兄ちゃんのこと大好きだから、お嫁さんにしてね」と言っていたらしい
その頃、中学生だったお兄ちゃんは子どもの戯言と思って相手にしていなかった
大人になりたまたま帰省したお兄ちゃんと意気投合
そこから付き合うことに・・・
年の差7歳だったからなのかわからないけど・・・
あっという間にプロポーズされた
ありそうでなさそうな話に親、兄弟、友達は笑いが止まらなかった
母は「夢が叶って良かったね」と私をからかう
遊んでばかりいた私
智の妻が務まるのか凄く不安だったけど、スタートしたらどうにかなった
もちろん夫婦性活も週に数回あった
でも、淡白な旦那だったから・・・
妊娠を機にレスが続いている
相手は・・・
近所のお兄さん
私の記憶には残ってないけど
幼稚園の時、「お兄ちゃん」と呼び、「お兄ちゃんのこと大好きだから、お嫁さんにしてね」と言っていたらしい
その頃、中学生だったお兄ちゃんは子どもの戯言と思って相手にしていなかった
大人になりたまたま帰省したお兄ちゃんと意気投合
そこから付き合うことに・・・
年の差7歳だったからなのかわからないけど・・・
あっという間にプロポーズされた
ありそうでなさそうな話に親、兄弟、友達は笑いが止まらなかった
母は「夢が叶って良かったね」と私をからかう
遊んでばかりいた私
智の妻が務まるのか凄く不安だったけど、スタートしたらどうにかなった
もちろん夫婦性活も週に数回あった
でも、淡白な旦那だったから・・・
妊娠を機にレスが続いている

