パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 旦那の奴隷として

「智には今の気持ちのままでいてほしいと思います

私の元カレは道具を使った調教が大半でした
遊びで始めたはずなのに、いつの間にか凄いサディストになってました。
当たり前のことですが私の気持ちは無視され、自分の快楽を満たすだけの行為になってました
そこで、愛情がなくなり別れました

智とのＳＭは違います
真反対の調教されている今の方が幸せです
私は智のためだったら何でもできます」

「千秋、絶対にお前を幸せにする
そして、最高の奴隷に仕上げる

千秋は俺のためだったら何でもできるって言ったけど、本気にして良いのか？」

「はい
私はまだまだ未熟物です
でも、智の意に添える奴隷になれるよう努力します」