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私の大好きな人
第1章 出逢い

私は、橘 志織
今日から社会人
昨夜はドキドキして眠れなかった
入社式に研修、そして人事課主催の歓迎会
初日から緊張の連続だった
2週間の研修もあっという間に過ぎ、配属先も発表された
私は商品管理部に配属された
少し早めに出社した
商品管理部の戸をノックして中に入った
そこには一人の男性が
「おはようございます
今日からこちらに配属になりました橘 志織です
よろしくお願いします」
「あ~ 橘さんね
こちらこそよろしくね
就業時間になったら皆に紹介するから、座って待ってて
後、これ前任者からの引き継ぎ書だから目を通しておいて
後で、正式に紹介あると思うけど俺達パートナーとして仕事することになるから・・・」
物腰の柔らかい話し方に少しだけ安心した
でも、口下手で男性に免疫力がない私は緊張した
今日から社会人
昨夜はドキドキして眠れなかった
入社式に研修、そして人事課主催の歓迎会
初日から緊張の連続だった
2週間の研修もあっという間に過ぎ、配属先も発表された
私は商品管理部に配属された
少し早めに出社した
商品管理部の戸をノックして中に入った
そこには一人の男性が
「おはようございます
今日からこちらに配属になりました橘 志織です
よろしくお願いします」
「あ~ 橘さんね
こちらこそよろしくね
就業時間になったら皆に紹介するから、座って待ってて
後、これ前任者からの引き継ぎ書だから目を通しておいて
後で、正式に紹介あると思うけど俺達パートナーとして仕事することになるから・・・」
物腰の柔らかい話し方に少しだけ安心した
でも、口下手で男性に免疫力がない私は緊張した

