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ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第4章 終止符

「大丈夫。必ず夏希の所に行くから」
「ごめんなさい。巻き込んだのは私なのに・・・
お巡りさん、悪いのは私なのです
和真は無理矢理やらされていただけだから」
「わかりました。悪いようにはしないからなまずは病院に行って来てください」
私の軽はずみの行動で・・・
私はしばらく入院することになった
その間、和真とは一度も逢えなかった
担当の警察官は
「逢いにこないのではなく、取り調べの関係で逢わせてもらえないだけ
彼はあくまでも参考人だから大丈夫ですよ」と言ってくれた
私も話を聞かれた
包み隠さず、全て正直に話した
そして、私の退院も決まった
警察官に送られ、彼が用意してくれた家へ
「ごめんなさい。巻き込んだのは私なのに・・・
お巡りさん、悪いのは私なのです
和真は無理矢理やらされていただけだから」
「わかりました。悪いようにはしないからなまずは病院に行って来てください」
私の軽はずみの行動で・・・
私はしばらく入院することになった
その間、和真とは一度も逢えなかった
担当の警察官は
「逢いにこないのではなく、取り調べの関係で逢わせてもらえないだけ
彼はあくまでも参考人だから大丈夫ですよ」と言ってくれた
私も話を聞かれた
包み隠さず、全て正直に話した
そして、私の退院も決まった
警察官に送られ、彼が用意してくれた家へ

