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【再推敲版】淫授乳(じゅにゅう)
第1章 【再推敲版】淫授乳(じゅにゅう)
2
時は、深夜11時45分くらいのことであった。
ふみきは、日中から夕方頃にみたみつきのあられもないシーンがまぶたにこびりついていたので、気持ちの整理がついていない。
この日、家にはふみきとみつきだけがいた。
孫娘は、翌々日の午後まではお泊まり保育のために家にいない。
ふみきは、孫娘がいない2日の間にみつきのMカップのふくよか過ぎる乳房をひとりじめにしようと決意した。
ふみきは、民放のBS放送の『タクシーの深夜料金劇場』で放映されている昭和50年代前半のメロドラマ『26歳のサヨナラ』をみていた。
好きな人との結婚をあきらめて、親のいいなりになってお見合い相手の男性と結婚生活をおくっている中で家庭がギスギスしていた…と言う設定のドラマである。
ふみきがみていたシーンは、白のブラウスと赤色のスカート姿の主演女優さんが、家出をした夫の弟を探しに出たが、みつからなかったので、雑木林の横の道をとぼとぼと歩いてゆくシーンであった。
そんな時に、派手なシャツを着て、恐ろしい覆面をかぶった男ふたりがヒロインの前にあらわれた。
時は、深夜11時45分くらいのことであった。
ふみきは、日中から夕方頃にみたみつきのあられもないシーンがまぶたにこびりついていたので、気持ちの整理がついていない。
この日、家にはふみきとみつきだけがいた。
孫娘は、翌々日の午後まではお泊まり保育のために家にいない。
ふみきは、孫娘がいない2日の間にみつきのMカップのふくよか過ぎる乳房をひとりじめにしようと決意した。
ふみきは、民放のBS放送の『タクシーの深夜料金劇場』で放映されている昭和50年代前半のメロドラマ『26歳のサヨナラ』をみていた。
好きな人との結婚をあきらめて、親のいいなりになってお見合い相手の男性と結婚生活をおくっている中で家庭がギスギスしていた…と言う設定のドラマである。
ふみきがみていたシーンは、白のブラウスと赤色のスカート姿の主演女優さんが、家出をした夫の弟を探しに出たが、みつからなかったので、雑木林の横の道をとぼとぼと歩いてゆくシーンであった。
そんな時に、派手なシャツを着て、恐ろしい覆面をかぶった男ふたりがヒロインの前にあらわれた。