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第11章 　六人の男の子達に輪姦されて

　この時私は主人が出張中だったので夜まで出会い系でお会いした人とホテルでセックスを楽しんでいました。その帰り道九時過ぎに都内のある公園の中を歩いていた時でした。服は白い半袖のブラウスとネイビーのひらひらとしたミニスカートで下着は上下ピンクでした。
　不意に周りを六人の如何にもという外見の男の子達に囲まれました、全員十代後半で二十歳にもなっていない感じでした。六人共私を囲んでにやにやと笑っていました。
「よお年上だよな」
「大体二十六歳位？」
「顔もいけてるしスタイルもエロいじゃねえか」
「ミニスカにこの季節にストッキングてのもいいな」
「久し振りに美味そうな女通ってきたじゃねえか」
　六人共私を囲んだうえで口々に言っていました、逃げ道は完全に塞がれていて私はこれから自分がどうされるのか逃れられない危機を実感しながらわかりました。