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私はみんなの性処理係
第10章 性処理係としての大仕事
彩花は耐えきれなくなったのか、自らニップレスを外した。
すると乳首から少量ではあるが、母乳が垂れていた。

「えっ…どうして…!」

彩花は驚きを隠せなかった。
その様子を見た校長は安堵した表情を見せた。

「我がグループの傘下にある製薬会社に作らせた甲斐があったというものです。効果は1時間しかありませんが、お出しするお茶の代用品にはなるでしょう。」

実は先程彩花が飲んだ薬は、1時間だけ母乳が出るようになる薬なのだ。
その薬は大手製薬会社で極秘に作られたものだ。

「ぜひ性処理係の母乳をお飲みください。」

校長が言うと、委員長と副委員長はにやりと笑った。
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