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第7章 更衣室は危険がいっぱい

「ほんとだ。こいつはやっぱり変態なんだな。」

愛液と同時に精液も垂れた。
すると男子生徒が言った。

「おい、精液掻き出さないと怒られるぞ。」

「プールだからな。」

そんな会話が飛び交った。
しかしすぐに声が聞こえた。

「僕で良ければ掻き出しましょうか？」

そう言ったのはクラス委員長の米内悟だ。
米内は常にボールペンを持ち歩いており、そのボールペンを使うつもりでいるようだ。

「米内くんがやってくれるの…？」

「はい。何か不満でも？」

「そっ、そんなことないよ！」

彩花は床に寝転がり、足を開いた。