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君は僕のぬな
第6章 芸体能で愛のラケットw

キィ、ガラガラガラッ!!!
扉の開く音がして振り向くと、チャンミンが、大荷物を抱えてやって来た。
「お待たせしました、ぬな!!!」
「…なに、その格好w」
彼は有名メーカーのユニフォームを着ていた。
「何って?バドミントンのユニフォームですけど?」
「バドミントン!?」
「えぇ、僕、1日最低3時間は、練習しないとヤバイんです!!」
「なんで?」
「お?ぬなは、僕の動向をチェックしてないんですか?」
「日本の活動しか知らないよ!!!」
「あ~そうですか、明らかに勉強不足ですね?」
「なっ、なんでそうなるんだ~!!!」
「まあ、良いです、練習に付き合って下さい!!!」
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